2007年 03月 21日
3・17 SATURDAY NIGHT STORY |
遅くなりましたが 3・17 サタナイの観戦記
覚えている範囲で書いて行きたいと思います。
病み上がりなのでどこまで書けるかわかりませんが
書いて行きたいと思います!
この日のビリーさんは
第1試合
ビリーケン・キッド vs ディンゴ 戦でした。
サタナイで第1試合とは チョットなにかありそうな予感!?と
思いながらも 第1試合と言う事で
ドキドキで観戦。
ディンゴ選手とのシングル戦・・・。
第1試合とは思えないほどのビリーさんの厳しいお顔されています。
まずは力比べからの腕を取り合っての攻防戦
ディンゴ選手が最初に上手く流れを獲って行きます
しかし すぐさまディンゴ選手を捕らえると
2方向でのビリンコバスターを決めるビリーさん!
素早くディンゴ選手にしかけるビリーさん。
逆四の字からの背中を蹴っての攻撃!
頭を捕らえて ディンゴ選手の動きを止めます。
ん~ここまでの動きはビリーさんの方が数段素早く
きれいに進んできます。
しかし
ディンゴ選手も振られたところを切り返すと
ビリーさんの顔面をリングに叩きつけて行きます
そして
ビリーさんを背中に抱えるのですが・・・
これをビリーさん切り替えすと
お返しとばかりに ディンゴ選手の顔面を叩きつけます。
ディンゴ選手を起こしてコーナーに振る
ビリーさん飛び込んで行くも これをかわされて
丸め込んでくる!
ビリーさんカウント2でかわす!
最後は コウモリ吊り落しでフィニッシュ!
見事ビリーさんの勝利!
途中ハラハラ感はありましたが 安定した試合でした。
さて
第1試合を無事に終えたビリーさんが
メインの第5試合にセコンドで出てきました!
アジアンクーガー&秀吉&政宗
vs
スーパー・ドルフィン&ラ・内田&小峠篤司 戦
この試合はクーガー選手が若手2人に捕まり
政宗選手、秀吉選手がカットにも
タッチにも応じないと言う
何だか モヤモヤする試合の流れでした。
セコンドのビリーさんが「クーガー!!」と激を飛ばすのと
政宗選手、秀吉選手に「何やってんだよ!」と小さな言い争いをする場面が
目に付きました(コーナーにおいて)
クーガー選手なんとか返してコーナーかえって来るも
戦国チームは「仕方ね~なぁ~・・・。」という感じで
試合を進めます。ヽ(*`Д´)ノ
何だか煮え切らない感じです!
試合は政宗選手の“雷切”で勝利したものの
ドルフィン選手は 全力で試合をしない
ベンダバルチームに腹を立て
帰り際 売店の机を蹴って倒すという いつになく
ご立腹のご様子で帰られると
戦国2人もダンマリで帰ろうとします。
リングに上がったビリーさん
「「おいお前ら!
まただんまりか?
子供じゃねぇんだ 言いたいことがあるなら上がってきてはっきり言えよ!」
しぶしぶ 上がる戦国2人はベルトを持ってリングに上がる
政宗選手
「ビリーさん あんたはいつもそうだ 口ばっかりだ
あんたはいつでも偉そうにしているが
俺たちはタッグのベルトを穫った
今は俺たちの方が 格は上なんじゃねぇか?」と言うと・・・
ビリーさん
「タッグベルト穫ったくらいで格上ってか
俺はベンダバルに格上も格下も無いつもりだ
だが 言っても分からないなら
力で分からせるしかないな
来週 俺とクーガーが組んでお前らとやってやる!」
政宗選手
「…はぁ
それは命令っすか?
いいっすよ
最後の命令聞いてやりますよ!」
ビリーさん
「ということで来週
ベンダバル対決だ!
だが 別に俺は政宗たちと喧嘩する気はない
ベンダバルは増えることはあっても 減ることはない!
今まで通りあいつらとベンダバルでやっていく為にも
来週キッチリやってやるからな
前ら楽しみにしとけよ!
それともう1つ
俺は悪じゃね~・・・・チョイ悪だぁ~!」と〆ます。
クーガー選手と握手を交わすとリングを降りて行きました。
と言う事で 今週土曜日
3・24 サタナイ は
ベンダバル対決になりました。
無事 ビリーケン・キッド&アジアンクーガーチームが
戦国チームに勝利し
再度 ベンダバルの絆がつながる事を祈ります。
以上 3・17サタナイの観戦記でした。
by billyofsmile
| 2007-03-21 10:45
| 土曜日の試合